開発設計と詳細設計の2つの部門からなり、経験や日々の探求から
生まれるひらめきを大切にし、お客さまの想いを乗せた船を設計します。
船型や性能など、どのような船にするのかを開発・計画します。ONOZOの基本仕様をベースにお客さまの要望に応じた船を設計します。
船殻、船装、機電の3つのセクションで構成されており、各箇所の詳細設計図を作成します。開発設計部門が設計したベースを元に、お客さまの船がより良いものになるよう船の付加価値を生み出しています。
船舶建造・修繕、品質管理、安全管理の3つの部門からなり、職人の管理や安全な職務環境を整え、お客さまの要望に応じた高品質な船舶建造の中心を担っています。
船体・機関・電気・塗装の4つのセクションからなり、それぞれが工事計画・検査を行いながら職人を動かし工程管理をします。また、各工程を通して現場部門と設計部門との連絡・調整も重要な役割です。
船級協会(船舶の設計や構造が基準をクリアしているか検査し保障する組織)と引き渡し後のお客さまとの窓口です。最終検査である船級協会との検査に立ち会ったり、引き渡し後もアフターフォローをしながらお客さまからいただいた情報を社内にフィードバックし、次の船に活かすことも行っています。
安全教育やパトロール、安全指導など、場内の安全管理や社員の健康管理を行います。
外部への様々な案件に応じた折衝や、組織力強化に向けた内部の統制を行い、より良い船づくりを支えています。
総務、人事、経理、社内のシステム構築の4つのセクションからなり、官公庁の窓口や地域対策、社員の就労管理・教育、資産運用や会計処理、社内の情報管理など幅広い業務を行っています。
営業、資機材調達の2つのセクションからなり、見積り作成やお客さまと工務・設計部門との連絡・調整、受注活動、資機材の調達・納品管理など幅広い業務を行っています。