船舶設計実習や船舶建造の現場実習を体験し、船づくりとはどんなものなのか?
造船業界、尾道造船を知る機会を得た学生たちの生の声を聞いてください。
- 工程管理をされる方々を間近で見学したとき、設計業務だけがエンジニアとしての仕事ではないんだなと思いました。普段見ることができない場所の見学ができて、とても嬉しかったです。
- まず座学でどのように船をつくり、どのような仕事をしているのかを学びました。その後、実際の職場で実物を見ながら説明を受けたのでとても分かりやすかった。就活への参考になりました。
- 実際にエンジンが起動しているところが見れて大変良かった。私の質問に対しても丁寧に答えてくださりとても嬉しかった。
- エンジンルームや操舵室等を建造中の状態と、引き渡し前の状態で見比べることができて良かった。
- 現場での作業を体験して、仕事の大変さと技術力の高さを実感することができました。
- 現場では、ガス切断と溶接をしました。どちらも初めての経験で、大学では学ぶことのできない職人技を間近で見ることができました。
- 大変貴重な機会となりました。溶接や切断はとても難しく、思うようにできませんでしたが、将来自分が設計する立場になったとき、きっと役に立つだろうなと感じました。
- 職人さんの凄さが実感でき、初めてのガス切断の体感もできて良かった。
- 設計でも一つの船に多くの人がそれぞれ役割を持って関わっていることを知りました。自分の仕事をただこなすだけではなく、周りの人と相談しながら協力して仕事をされているのがよく分かりました。
- 2DCADを使ったことがなかったので良い体験となりました。手描きとCADの良し悪しも学習できて良かったです。構造模型の作成も楽しかったです。
- 学校で行ったことのない図を描くことができ、さらに図面の種類がたくさんあることも知ることができ、良い経験となりました。
- 船はどのように設計されているのかという点にとても興味がありました。それが体験できたのはとても嬉しいことであり、今後の就職の目標にもなりました。
- 社員の方々に活気があることがとても印象的でした。古く凝り固まらないようにする会社の姿勢と、社員の方々の仕事に対する充実感が感じられる良い企業だと思いました。
- 一人に任せられる仕事も多く、やりがいを感じられました。
- 定時に大半の方がしっかり終わられている姿を見て、ワークライフバランスがしっかりとれる会社だなと感じました。
- インターンシップを通して日に日に尾道造船が好きになりました。
プログラム概要開催日程:8月下旬〜9月上旬(10日間)
日 程 | 内 容 |
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1日目 | 安全体感 |
2〜4日目 | 工務実習(仕事内容紹介、工程管理見学など) |
5日目 | 現場実習(ガス切断体験、溶接体験) |
6〜9日目 | 設計実習(製図体験[CAD・手書き]、各部署業務体験など) |
10日目 | 成果発表会(インターンシップで何を学んだかを発表します) 社員との懇親会 |
※スケジュール、実施日数、内容は年により変わります。