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配管製缶係のHさんに話を聞きました!

2025.07.27

配管製缶係のHさんに話を聞きました!

  • 技能職
  • 新卒採用
配管製缶係で働くHさんに、尾道造船を選んだ理由や仕事のやりがいなどを聞きました。

PROFILE

配管製缶係

Y.H.

2010年入社
高等学校総合科卒

ベテランながら、「もっと改善を」とさらなる高みをめざすHさん。三人の子どもたちをいつか大好きなゲレンデに連れていきたい、と笑顔を見せます。
Q.
ONOZOを選んだ理由は?
A.
私は長崎出身ですが、「親元を離れて早く自立したい」という思いから、県外就職したいと考えていました。ONOZOのことは学校で知り、「造船って面白そうだな」と感じました。
Q.
これまでどんな仕事をしてきましたか?
A.
艤装担当として船の建造および修繕にかかわってきました。「配管」は船内の配管を担当し「製缶」は主に機関から排出される排気を船外へ排出するための排ガス管や、機関室内の通路(階段・手すり)、機関室に風を送るためのダクトなどを取り付けています。
Q.
現在の仕事は?
A.
主に機関室の中の艤装工事(製缶)を担当しています。艤装は、ブロック、船台、進水後、とプロセスごとに担当が分かれます。私の担当は船台作業における艤装工事です。
Q.
印象深いエピソードはありますか?
A.
入社3年目ぐらいのとき、ブロック艤装作業を順番も準備も任せてもらったことは印象深く覚えています。「失敗してもいいから自分の思うようにやってみろ」と言われ、これは成長してほしいということだなと感じました。
Q.
どんなときにやりがいを感じますか?
A.
船が完成し、進水するときには大きな達成感があります。私は船台作業のリーダーとして後輩や技能実習生を指導する立場でもありますが、かみ砕いて伝え、みんながうまく作業できたときには、喜びを感じます。それは自分の成長の証しでもあると思います。
Q.
これからの目標、挑戦したいことは?
A.
より効率のよい仕事をしていきたいです。「こうしたほうがもっと改善できるのではないか」とか「次にやる人がスムーズに理解できて作業しやすいのではないか」といったことを、常に考えています。
Q.
ONOZOの魅力は?
A.
福利厚生など働きやすい環境が整っていることはもちろん、ONOZOには若い人を歓迎する温かいムードがあることも魅力です。私自身、長崎から単身来たので、最初は心細く、そういう空気には敏感になっていたのだろうと思います。そういう意味では、この会社にはチーム感のようなものがある気がします。
Q.
ONOZOをめざす人に一言!
A.
ぜひ、ONOZOでやりたいことを見つけてください。と言っても、入社前は私も特に造船がやりたいと強く願っていたわけではなく、入社してからこの仕事にやりがいを感じるようになりました。「やりたいこと」は「見つける」のではなく、「出会い」が「やりがい」になっていくのかもしれません。
Q.
オフタイムの過ごし方を教えてください。
A.
8年ぐらい独身寮に住んでいましたが、今は結婚して、妻と三人の子どもたち(5歳、3歳、1歳)と暮らしています。独身のときはスノーボードによく行っていましたが、今は子ども中心に遊んでいます。いつかゲレンデに子どもたちを連れていってやりたいです。

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