エントリー

下記からご希望の種別をクリックしてください。
それぞれのエントリーフォームへリンクします。

ONOZO NOW 尾道造船の今 ONOZO NOW 尾道造船の今

総務課のMさんに話を聞きました!

2025.07.27

総務課のMさんに話を聞きました!

  • 事務系
  • 新卒採用
総務課で働くMさんに、尾道造船を選んだ理由や仕事のやりがいなどを聞きました。

PROFILE

総務部 総務課
※2025年3月現在

Y.M.

2018年入社
芸術文化学部日本文学科卒

進水式に感動して入社し、今は自身がその式典に携わるMさん。育児に、仕事に、大好きなK-POPのライブに、忙しくも充実した日々を送っています。
Q.
ONOZOを選んだ理由は?
A.
岡山県出身で、進学の際に尾道で暮らし始めました。大学3年のとき進水式を見学して、「自分もこんなスケールの大きな仕事に携わりたい」と感動しました。またONOZOは福利厚生も充実しているため、ここなら安心して長く活躍できそうだと思いました。
Q.
これまでどんな仕事をしてきましたか?
A.
入社以来、総務課に所属しています。総務の仕事は幅広く、進水式などの式典にかかわるスケジュール調整や手配業務、新造船の乗組員の皆さんの食事手配、税関対応など、さまざまです。食事手配と一口に言っても、たとえばベジタリアンにもいろいろな種類があるように、きめ細かく対応しなければなりません。
Q.
現在の仕事は?
A.
子どもがまだ小さいので、今は時短勤務をしています。その中で主に式典行事に携わる仕事をしています。進水式や祝賀会などのスケジュール管理、祝宴会場やお客さまの宿泊手配などがメインになります。
Q.
印象深いエピソードはありますか?
A.
入社2年目のとき、ONOZOで過去最大の11万トンタンカーの進水式を担当したことは、忘れられません。ゲストの数が多く、また子ども向けの体験コーナーも設けたため、準備は大変でしたが、他部署と協力することでイベントを成功させ、スケールの大きな船が進水する姿を目のあたりにしたときには、涙が出そうになりました。
Q.
どんなときにやりがいを感じますか?
A.
式典に参加されたお客さまから「いい思い出になりました」といった声をかけていただけるときに、やりがいを感じます。そもそも進水式を見て入社を決めたので、今はスタッフとして携われていることに、大きな喜びがあります。
Q.
これからの目標、挑戦したいことは?
A.
今は時短勤務ゆえのもどかしさを覚えることもありますが、フルタイムに戻ったとき上司に成長を感じてもらえるよう、今しかできない経験を重ねていきたいと思います。育児と仕事を両立したからこそわかることや、気づきもあるはずです。それを仕事に生かしていきたいです。
Q.
ONOZOの魅力は?
A.
出産を経ても復職しやすい環境が整っており、実際に育児をしながら働く先輩社員も多くいます。時短勤務は子どもが小学3年生になるまで可能と、法定の期間より長く設けられているのもありがたいです。また有給休暇を取りやすいことや、部署の垣根を越えて人間関係がよいことなども、ONOZOの魅力だと思います。
Q.
ONOZOをめざす人に一言!
A.
新人として大切にしてほしいのは、素直な心です。「ありがとうございます」「すみません」「わかりました」といった感謝の気持ちや謙虚な態度は、すべて素直さから生まれます。船をつくることもそうですが、仕事は一人ではできません。素直な心で周りの人たちといい関係を築いてほしいと思います。一緒に働けるのを楽しみにしています。
Q.
オフタイムの過ごし方を教えてください。
A.
子どもを連れて公園などに遊びに行ったり、ときには好きなアーティストのライブに行ったり、充実した休日を過ごしています。最近はK-POPが好きで、岡山出身のメンバーがいるグループを応援しています。
ONOZO NOW 記事一覧へ

ENTRY

各種エントリーはこちら