エントリー

下記からご希望の種別をクリックしてください。
それぞれのエントリーフォームへリンクします。

ONOZO NOW 尾道造船の今 ONOZO NOW 尾道造船の今

修繕船営業課のIさんに話を聞きました!

2025.07.27

修繕船営業課のIさんに話を聞きました!

  • 事務系
  • 新卒採用
修繕船の営業として働くIさんに、尾道造船を選んだ理由や仕事のやりがいなどを聞きました。

PROFILE

修繕部 修繕船営業課
※2025年3月現在

R.I.

2015年入社
法学部法律学科卒

飾らない性格で周りから親しまれるIさん。スケールの大きな造船業にロマンを感じながら、ときどきサ活(サウナを楽しむ活動)にもいそしんでいます。
Q.
ONOZOを選んだ理由は?
A.
製造会社を中心に就職活動していました。業界・企業研究を進める中で、高い品質と技術力を誇る日本の造船業にロマンを感じました。また大阪出身で街中育ちなので、「自然豊かなところで働きたい」という思いもあり、ONOZOを志望しました。
Q.
これまでどんな仕事をしてきましたか?
A.
修繕船営業課が最も長いのですが、人事・採用関係の仕事をしたり、東京支店に勤務したり、いろいろ経験させてもらいました。またお客さまは全国におられて、尾道造船所に籍を置く営業の管轄エリアは岡山から沖縄まで広いため、あちこち忙しく飛び回っています。
Q.
現在の仕事は?
A.
修繕船の営業として、船主さまや管理会社さまへの対応、見積作成などを行っています。仕事では「6割雑談、4割商談」のつもりで、コミュニケーションを大事にしています。もともと人と話すことが好きなので、社内外の皆さんに信頼していただけるよう関係構築に努めています。
Q.
印象深いエピソードはありますか?
A.
入社7年目のとき、事故で大きく破損した船舶の修理工事に携わりました。年末の繁忙期でしたが、年始までの納期を希望され、なんとか無事にご要望通りお引き渡しできたときにはホッとしました。お客さまからは「また何かあれば入江さんにお願いしたい」と言っていただき、とてもうれしかったです。
Q.
どんなときにやりがいを感じますか?
A.
造船業には、ほかの業種ではちょっと味わえないような仕事のスケール感があると思います。ときどき自分が担当している修繕船を見て、「こんなに大きな船を相手に仕事をしているんだ」と誇らしくなることがあります。やりがいを感じる瞬間です。
Q.
これからの目標、挑戦したいことは?
A.
修繕船のマーケットもグローバルになり、海外の造船所に目を向けるお客さまも増えています。その中でお客さまのニーズにしっかりお応えしていくためには、さらなる工事品質の向上はもちろん、人間関係におけるホスピタリティの向上も必要でしょう。そのうえで「顧客満足度ナンバーワン」をめざしていきたいです。
Q.
ONOZOの魅力は?
A.
社員同士の距離が近いことは、ONOZOの大きな魅力だと思います。特に世代の近い者とはプライベートでも付き合いがあり、よく飲みに行きます。社内環境としては、有給休暇も気兼ねなく取得できるような雰囲気のよさが魅力です。
Q.
ONOZOをめざす人に一言!
A.
仕事では、人生の多くの時間を費やすことになるため、会社選びは妥協しないでほしいと思います。妥協すれば悔いが残り、仕事にも身が入りません。まずは業界・企業研究を納得するまで行い、本当にやりがいと誇りが持てる仕事を見つけてください。
Q.
オフタイムの過ごし方を教えてください。
A.
尾道は東西南北へのアクセスがよく、アウトドアレジャーも充実しています。私は温泉が好きで、広島県内のサウナスポットはほぼ制覇しました。休日は子どもたちと遊ぶことも多いですが、最近4歳の娘からものまねをせがまれるMr.ビーンになり切れず、自分にやるせなさを感じます。また大阪に帰省した際には、がんばって貯金したお金で好きな服を買っています。
ONOZO NOW 記事一覧へ

ENTRY

各種エントリーはこちら