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船体建造課のNさんに話を聞きました!

2025.07.27

船体建造課のNさんに話を聞きました!

  • 技術系(工務)
  • 新卒採用
船体建造課で働くNさんに、尾道造船を選んだ理由や仕事のやりがいなどを聞きました。

PROFILE

造船部 船体建造課

S.N.

2013年入社
海洋工学部海洋電子機械工学科卒

広島県出身で、東京の大学で船にかかわることを学んだNさん。現場の人たちと話し合いながら船をつくることにやりがいを感じる、と白い歯がのぞきます。
Q.
ONOZOを選んだ理由は?
A.
「地元広島で就職したい」と思い、何社か受けましたが、決め手になったのは面接の際の雰囲気です。ONOZOには堅苦しくない、いい意味で砕けた印象を受けました。そのような雰囲気の中で仕事ができるなら、と入社を決めました。
Q.
これまでどんな仕事をしてきましたか?
A.
造船にはさまざまな工程があります。私はこれまで、船づくりのスタートとして材料の切断、ブロック製作先行艤装などを行う地上加工課と、ブロック製作の自動化に特化したブロック工作課で、品質や工程の管理を担ってきました。またその知識や経験をもとに、テクニカルアドバイザーとして海外で技術支援を行ったこともあります。
Q.
現在の仕事は?
A.
船体建造課で、船舶の進水後から引き渡しまでの期間の船体船殻、艤装にかかわる工程管理を担当しています。いつも現場の人たちと相談しながら、最善の工程で仕事をするよう心がけています。
Q.
印象深いエピソードはありますか?
A.
以前所属していた課でかかわりのあった現場スタッフから、「戻ってきてくれ」とか「早く帰ってこいよ」といった声をかけてもらえたときは、うれしかったです。少なからず現場のみんなといい関係性が築けていたのだな、と安心しました。
Q.
どんなときにやりがいを感じますか?
A.
現場の人たちと、ああでもない、こうでもないと、ときには雑談も交わしながら一つの船をつくり上げることにやりがいを感じます。現場でそういう会話をしながら仕事をすることは、自分の性に合っていると思います。
Q.
これからの目標、挑戦したいことは?
A.
船体建造課に配属されてまだ日が浅いので、まずはここでの業務をしっかりこなせるよう知識と経験を増やすことが当面の目標です。そうすることで、次に自分のやるべきことがおのずと見えてくると思っています。
Q.
ONOZOの魅力は?
A.
上司は部下のがんばりをしっかり評価してくれるし、出来ていないところはちゃんと注意してくれるので、安心してキャリアアップできます。また休暇も取りやすいため、ワークライフバランスを充実させることができるのも魅力だと感じます。
Q.
ONOZOをめざす人に一言!
A.
入社前は誰しも漠然とした不安があるでしょう。でも「わからない」ことは当然なので、自分が納得できるまでどんどん聞いてみてください。周りの人たちは必ず丁寧に教えてくれるはずです。本当はわかっていないのに、わかったつもりになるのはよくありません。私自身もそうならないよう気をつけています。
Q.
オフタイムの過ごし方を教えてください。
A.
妻と娘と一緒に買い物に出かけたり、会社の同僚と食事に行ったり、楽しく過ごしています。尾道は観光地としてもにぎわっており、広島方面へも岡山方面へもアクセスしやすいロケーションで、とても住みやすいまちです。
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