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修繕課のMさんに話を聞きました!

2025.07.27

修繕課のMさんに話を聞きました!

  • 技術系(工務)
  • 新卒採用
修繕課で修繕技師として働くMさんに、尾道造船を選んだ理由や仕事のやりがいなどを聞きました。

PROFILE

修繕部 修繕課

K.M.

2024年入社
商学部経営学科卒

文系出身でも造船に携われることにひかれ、ONOZOを選んだMさん。卒業旅行でフィリピンに行ったことが、意外にも今役立っていると言います。
Q.
ONOZOを選んだ理由は?
A.
尾道出身なので、地元の企業で働きたいと考えていました。大学4年のとき草野球を通じてONOZOで働いていた方と知り合い、文系出身者でも採用していることを知って興味を持ちました。
Q.
これまでどんな仕事をしてきましたか?
A.
修繕課で、工程管理のノウハウを、先輩に付いて学んでいます。船の知識はゼロからのスタートなので、自分でメモを取るなどして一つずつ覚えています。新人のうちに聞けることは聞いて吸収するようにしています。
Q.
現在の仕事は?
A.
修繕課には、船体、電気、機関と3つの部門があり、そのうちの船体部門に携わっています。驚いたのは、最後に「落成書」というものを書くのですが、それをほとんど英語で書くことです。外国籍の船が多いため当然なのですが、英語を日常的に使うことを予期していなかったので驚きました。
Q.
印象深いエピソードはありますか?
A.
入社1年目の秋に、はじめて船を一隻担当しました。ドックに入って普段は水に浸かっている部分を見てみないとわからないこともあるため、事前に準備していた以上に工事量が増えて大変でしたが、無事に終えることができ、出渠(船がドックを出ること)する日を迎えたときには大きなやりがいと達成感を覚えました。
Q.
どんなときにやりがいを感じますか?
A.
修繕は新造船担当に比べてお客さまとの距離が近いと思います。お客さまから感謝の言葉をいただくと、修繕技師になってよかったと改めて感じます。尾道造船に入渠(にゅうきょ)してくる船舶の船員さんはフィリピンの方が多いのですが、私はたまたま卒業旅行でフィリピンに行ったことがあり、いろいろ話題が広がります。これは予想外の強みになっています。
Q.
これからの目標、挑戦したいことは?
A.
回り道をしても必ず工期を守り、お客さまの期待に応えることができる修繕技師になることが目標です。また現場の方たちからもかわいがられる存在になりたいです。そのため自分から積極的に話しかけて「顔と名前を覚えてもらえる」ように心がけています。
Q.
ONOZOの魅力は?
A.
家賃補助が出たり、有給休暇を取りやすかったり、福利厚生は手厚く、充実していると思います。また会社の雰囲気のよさもONOZOの大きな魅力です。修繕課は先輩方が優しくユーモアあふれる方たちばかりです。
Q.
ONOZOをめざす人に一言!
A.
人と話すこと、コミュニケーションを取ることが好きな人には向いている職場だと思います。私が所属しているソフトボール部も、アットホームでおすすめです。
Q.
オフタイムの過ごし方を教えてください。
A.
ONOZOに入って本格的にゴルフを始めました。私は小学校から大学まで野球をしていたので、個人競技のゴルフは新鮮です。簡単そうに見えて難しいところが、ゴルフの面白さ、奥深さだと思います。職場のコンペにもよく参加しています。

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